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教科書・専門書・医学書をお送り頂く際の注意点

このページでは、教科書・専門書・医学書をお送り頂く際の注意点を紹介しています。どれだけ状態の良い書籍でも、発送前の梱包が十分でないために、届いたときには傷んでしまっているということがあります。少しでも高価買い取りさせて頂けるように、発送前にこのページの内容をチェックして梱包していただけば幸いです。


ポイント1)書籍は横に寝かせて、上に重ねていただくようお願いいたします

梱包時の注意1

当店のダンボールです。お客様のお手持ちのダンボールでもお送り頂けます。

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梱包時の注意2 悪い例1

本は必ず横に寝かせて入れてください。悪い例のように立てて入れてしまうと輸送中に上にのせた荷物の重みで本が潰れてしまうことがあります。

ポイント2)縦横上に隙間が出来た場合は、新聞紙・紙などの緩衝材を入れてください

梱包時の注意3

本を横に寝かせて全て詰め終わった状態です。縦横上に隙間があります。

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梱包時の注意4

輸送中の揺れなどによりダンボールの中で傷んでしまうことを防ぐため、隙間には新聞紙などの緩衝材を入れます。

ポイント3)CDや別冊などの付属品はセットにしてお送りください

CDや別冊などの付属品がある場合、使用していた時にCDケースにまとめるなど、別々に保管している場合があります。このような場合、CDなどの付属品と教科書・専門書・医学書が分かれてしまっているため、書籍を見ただけでは、CDや別冊が欠品しているように見えてしまいます。当店では検品担当と査定担当の2名にてできるだけ丁寧に検品させて頂いておりますので、その際にできるだけセットにしておりますが、確実に間違いなく買い取りさせて頂けるよう、CDや別冊などは本体とセットにしてお送り頂くことをお勧めしております。


宅配便の輸送中は、上に荷物をどんどん載せていくだけでなく、トラックや営業所の中継により何度も積み替えをします。そのため、届いたときには箱が潰れていることがよくあります。このような時、本を横に寝かせるのではなく縦に立てて入れていたり、縦横の隙間に本を入れていたりすると、上に載せている荷物の重さで曲がったり傷んだりすることがあります。このような状態になってしまうと買取価格が下がるだけなく、場合によっては買取できなくなってしまうこともあります。

到着時の状態

宅配便での輸送中は上に重い荷物がのったり、何度も積み替えたりするなど、ダンボールに強い衝撃が加えられることがあります。その結果、お送り頂いたダンボールが当店に届いた時には上の例のように強い傷みが見られることもあります。

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良い例 悪い例

左の例のようにきちんと緩衝材を入れていれば外が傷んでいても商品には傷みはありませんが、右の例のように緩衝材を入れていないと中の本が傷んでしまうこともあります。


お客様からお売り頂いた書籍をできるだけ高く買取させていただくためにも、是非このページの内容をチェックして梱包して頂きますようお願いいたします。